水晶について

鉱物の生まれ方
土、空気、火、水の基本元素を含む
地球の中心(マグマ:高温の溶融体が水蒸気やガスと混じりあっったもの)
マグマが出口を求めて大地の割目に流れる(この段階で2つに別れる)
火山から噴き出し地表にでる
火山がない場合、
出口(割目)を求めて地殻に向かう
火山岩となる
マグマから蒸気、ガスが抜け岩層に入り、
鉱脈となる。(これが鉱物)
この鉱物の一種類が水晶である


水晶は「石英」という鉱物のグループに属す
その他の
石英グループ
玉随:カルセドニー(塊状)
めのう:アゲート(塊状で縞模様)
碧玉:ジャスパー(酸化鉄が混じった不透明なもの)


水晶の成長過程
 温泉の脈(珪酸分)
   温泉の圧力、温度が低くなる
 珪酸分が結晶となる
   長時間かけて成長
 水晶になる

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